プロセカに沼った豆腐の墓場

2022年の後半にプロセカにハマった人がなんか不定期に妄言を吐き出す場所です。

🤖 - カナリアは窮境に歌う 🦜- 雑感

草薙寧々はやはり強かった。
風祭さんに褒められた時にポロっと涙した時は、気持ちがちょっと分かる〜!!となってしまった。自分ではダメだダメだと思ってたところで、大丈夫だよと言ってもらえると安心するよな。その後、めちゃスパルタ指導に入ったのは面白かったけど。風祭さん好き。風祭さんにとって寧々は可愛い後輩枠になるのかもなぁ。


ダショの中では一番舞台キャリアがあるが故の壁と、後追いで隣に来た人間(司)に対する焦りに対して火が点いた、舞台に対してはバリバリの戦闘民族である草薙寧々が好きだ。でも、それも前回司が本当に体当たりで泣くほど自分に向き合ってもたらした結果故の行動なので、全てが積み重なっていくストーリー展開が良い。(好きだ、カラパレシナリオチーム)
だからこの積み重ねを感じて欲しい!と思って人に勧めたくとも、クソ長くなってしまったためにストーリー読んでとは勧めずらいんよ・・・。このプロセカストーリーどうやったら読んでもらえるか問題どう解決していくべきなんだろうね・・・。

 

 

▼ ちょっと少年マンガ展開っぽかったよねの話

今回風祭さんが師匠ポジ(マンツーマンで特訓)となった寧々が少し羨ましいってなった以下司推しの人間の妄言↓
司の師匠は誰になるのかなぁ。天満さんは越えるべき壁っぽいので、師匠にはならんだろうしなぁ。天フェニでは櫻子ちゃんに教えてもらったけどアドバイスで、みんなの支えは十二分に感じつつも最終的に自分で解決しちゃったしな…。(役を掴むってことなので仕方ない部分もあると思うけど…)天馬司の師匠ポジっぽい人欲しいなぁ。暫定櫻子ちゃんだけど、どちらかといえば越えるべき壁・ライバルポジ・同志やもんな。でも櫻子ちゃんは寧々のライバルポジだからなぁ。
司が(今のスキルレベルではまだそのタイミングではないとシナリオ的に判断されているのかもしれないけど)まだ見ぬ師匠ポジの人に特訓してもらうところ見てみたいな…個人的に少年マンガ文脈っぽい展開好きなので。
もしかしたら類がブレーンとなってサポート役になって並走して進む展開になるかもしれないけど。そしたら類のレベルアップもしないとダメよな???今のユニットとしてどうしていくか問題に答えが見えたら神代類のレベルアップ話も見たいんだよな。いくらアークランドにスカウトされたからってプロとしてやっていくにあたって壁が一つもありません、ってことはないと思うので…(いや神代類は天才枠なので壁はないかもしれない、スランプはあるかもしれんが)
そういうことなら、えむちゃんも具体的にどうアクションしていくのか見えづらいだんよな。おじいちゃんのフェニランが守れた、人が増えました。やったね!じゃあこの傾向を続けるために貴方はどうするの?ってところで具体的に次どうしようってのが見えないなぁって。全てのサイスト読んだわけじゃないので、自分の感想になるけど。(えむちゃん的にはみんなに恩返しターンだからね…)鳳えむの夢の先は進級後にでも見れるといいな。

 

▼ 未来のスターコンビと今を生きるスター達の話

司と寧々は向いている方向が同じで、一緒に歩いていける頼もしい役者仲間兼相棒+ライバルになったんだってことで、ユニストからの積み重ねを感じで感慨深くなった。ここの絆も硬いよなぁ。8話の寧々の決意を聞いてる司の眼差しとセリフが良かった。役者陣キラキラしてるね!君たち二人はずっとその関係でいて欲しい。これからワークショップの情報交換とかいっぱいするんだろうなぁ。
壁にぶち当たって、自分の足元を見つめ直すのは一緒(自分は他の人に比べたらまだまだ)でも要因はキャリアがない人、ある人で違っていたのが対比として面白かったな。経験が少ないから役が掴みづらいもっと経験を積まないとダメ、経験があるから今までのものを壊さないとダメ。
これから二人とも外に出たら、今回みたいに運良く助け舟出してくれる人がいる状況ばかりではないだろうし、どうしたってオーディションに落とされたり、もっと厳しいダメ出しされることが多くなるだろうけど、一人じゃない・寄り添ってくれる人たちがいる限りはきっと何クソ!って歯を食いしばって小さくても一歩を踏むんだろうな。(まぁなので、VSは寄り添ってくれるの確実だけど、ワンダショ面々にはそういう方面での意味合いも込めて離れて欲しくない、一緒にいて欲しい気持ちがある。これ豆腐のエゴ)

天満さんと風祭さんが将来の司と寧々になるのかなぁ。呼び捨てしているところ見ると、歳近いのか立場が近いのか?軽口言ってるの雰囲気から気心知れた仲って感じ。
風祭さんが31歳(ファンブック調べ)ということで、天満さんも30代前半〜後半くらいの人なのかな。5話とか7話の後輩から追われるもの・託すもの側にいる二人の関係と会話が良かったな。
天満星一のステージ論「自分が来ている程度のプレッシャーに呑まれる人間はステージに立つ資格はない。客席では誰もが平等。王様でも貧乏学生でも。それを忘れる役者は役者として失格。」
厳し〜〜!!客席では誰もが平等ってところは、類の夢の思想とちょっと被ってると思うので、その辺りで司と類の夢が被ったりしないかなぁ・・・。

司と寧々はいつかこの二人と舞台で相見える時が来るんだろうな。プロとして椅子(役)取り合戦に加わるってことはこの二人とも戦う時が来るのか…。それはプロセカのサービス終了してからの世界かもしれないけど、できれば長くサービスが続いて見れる日が来るといいな。

あと自分の年齢的にも、この追われる者の二人の気持ちがどうなのか気になるんだよな。風祭さんは「怖いね、若さって」てのでちょっと垣間見えたのが良かった。ある程度自分のキャリアが見えてくる年齢だと思うので(会社員みたいに明確に役職とかキャリアとかないと思うけど)、賞レースに出続けるのか?若い人に対して焦りを感じるのか?自分の役者として引き際はどこなのか?一人の人間としてどう生きるのか?演劇界における自分の立ち位置に対して今後どうするのか?今まで壁にぶち当たった時どう対処した?とか考えがみたいよ〜〜!!
因みに個人的にサブキャラのスピンオフ見たい人ランキングトップ3これだから↓

1. 櫻子の過去※特にスカウト周り
2. 風祭さんの過去※劇団のみんなとの別れ
3. 天満さんの過去※アメリカ行くと決めた辺り

天満さんのアメリカに行って表舞台から一旦引いて脚本書いたり演出やったりしたのって、自分の今までを壊して再生するためのアクションだったりしたのかな?とか今回の寧々ちゃんを見て思ったり〜(オタクの妄想)。おさかなコースター優先券使って乗る世界的スターのご尊顔、とっておきのタイミングで見れる時を心待ちにしてます。

 

▼ キラキラしている二人をみてる、サポート兼バクステ側の二人の話
🎈「もしふたりがワンダーステージを出たい言ったら・・・・・・ついていこうとは思わないのかい?」
🍬「思わないよ」
今イベ、鳳えむの頑固なところが良いところと悪いところ両方で出てきた感じする〜。
えむが多分一番説得するの難しい相手だと思うので、類は頑張って欲しい。いい感じで認識のすり合わせが出来ると良い。というか今回8話の類のえむに対する質問、結構切り込んだなという印象。ジャブを振ってみたら思っていたよりもストレートで返って来た感。鳳えむ、衝突という衝突をメンバー間でやってないので(衝突するようなタイプでもない分余計)、えむイベ次はそこなのでは?という気もする〜。「笑顔でいっぱいにすること」と言っている本人が微妙な笑顔をしているので、そこはなんか自分でも本音の部分では納得してないとかありません?(夢星イベのえむの決意を無駄にしたくない気持ちもあるんだけどさぁぁぁぁ。)
鳳えむの「頑固さ」、決めたことは覆さないし、きちんとやりきる良い点もあるんだけど、気持ちの面での柔軟さという点では欠けてしまっている気がするな・・・。そこを神城類の発想力とかエゴ(みんなと一緒にみんなの夢を叶える)で補強できんかねぇ。

[追記] 今年のブライダルイベで、フェニラン越えて別の場所で笑顔になってもらう為の修行みたいなことしてたので、ポッピンイベ軸の鳳えむさんが見れたので良かったなぁと思った。のと同時にワンダーステージをずっと守っていく鳳えむとは少しズレてるのでは?と思ったのもあるんだよな…。

鳳えむさん、方法論としてそれしかなかったのと好きだからショーには参加するけど、あくまでもショーに対する視点が観客側なんだよな。(ユーザーに対する説明役を担ってるとしても)天満さんを知らない、ミュージカルに対して然程知識がある訳でない。一貫してフェニランに来る人が笑顔であることを重視してるので、他3人とも温度差があるんだよな。世界目指している3人とずっと一緒になる場合はこの視点もどこかで見直す必要でてきそうよな・・・。観客視点であることが大事な場面ももちろん出てきそうだし、他3人がなんらかの理由で観客のことを置いてけぼりにしそうなシーンがあったら引き戻す役目もありそうだけど。

個人的に宣伝公演が終わってから顕著に感じられるなと。
ショーを通して、フェニランに来てくれる人を笑顔にしたい。ジュンブライベントで、フェニラン以外でも勉強しているのみてるとポッピン時空のえむさんだったらすんなり受け入れてたんだけどなんかちょっと引っかかる感じがするのはなぜなんだろうか???寂しさを受け入れようとしている最中でも、自分のやりたいことは別軸としてやってるから?別軸でもフェニランに帰結するならいいんだけど、ジュンブラの話だとフェニラン超えてなんかみんなを笑顔にしたいって方向性に受け取られるので、なんか夢星はどうなったん??ってなってるのかな?個人的に。クリエイターズフェスタで、sasakure.UKさんが言ってたえむちゃん評は、生粋のエンターテイナーで、世界中を笑顔にしちゃうくらいのポテンシャル持っている。とか。えむも2つの思いをもってないかい?ってなってるのかな?

鳳えむと神代類のガチンコのぶつかり合いも見てみたい欲が出てきたな。でも修行は全てフェニランの為といえば一貫してる気もするので、やっぱり分からん。やはり初志貫徹で、おじいちゃんのフェニランをずっと守り続けることかもしれん。

あと神代さん、「願うことが許されるなら」とか言ってますが、願うことだけなら皆どうぞどうぞってなると思うけど〜!!!そんな殊勝なレベルではないだろお前。願うレベルを超えて叶えてみせるレベルの気持ちだろお前。もっと強欲、貪欲になれ!エゴを出せ〜〜〜〜!!!!(そんなすぐ動くタイプではないので今こんな状態なんだよ〜知ってるよ〜お前がみんなを大事に思ってるのは〜)
もしかして次は鳳邸で司と同じく直談判からスタートですか???いいよ豆腐は何処までも着いてくよ。

 

▼ 青龍院櫻子さんの株が上がりっぱなし

青龍院櫻子、ハピフェニでの主演俳優賞だし、イベストでの助演女優賞を渡したい。あんな出来た人間で、人脈を適切に采配できる人がいるから、前イベと今イベの話きれいに転がってるようなものだもの。司と寧々がやってもいいけどしなくてもいい遠回りな苦労がないようにしてくれてる。さすが次の演劇界を引っ張る存在。近い将来、次世代の演劇界の顔って紹介される青龍院櫻子・天馬司・草薙寧々(+神代類)が見れたらいいな。頑張れ、未来のスター達。同世代でそんな人間が存在すること自体がきっと幸せなことなんだろうなって思う時が来るんだろうな。この3人の対談記事とかあったら買います。

櫻子ちゃんも、いつか成長したみんなとの共演を全員で楽しみにしていると、今回の成果を認めてくれた返答するのが、貫禄ある座長の姿勢で好き。というか櫻子ちゃんキャリアあるにしても人間性のレベルがカンストしている。何食ったらそんな人間になれるの??

とりあえず、司と寧々の当面の目標レベルは櫻子ちゃんになるんだろうなぁ。櫻子ちゃんにヘルプして貰った分、今度は自分たちで人脈を広げなきゃいけない、舞台全体の見る力、基礎スキル、実践経験と実績を示す。やること沢山あるね…。ガンバレ!ボーナスタイム(櫻子ちゃん参戦)は終わったと思うので、当面は自分達でレベルアップしかないし、自力(ショーユニット単位含めて)でどうにかするところも見たいよ。

みんなに超えて見せろ、追いかけて来い、って言われる司と寧々と類、みんなと次会うときにはレベルアップしたダショvsサブキャラのドリームマッチが見たい。それは4周年目以降の話になるかもしれないけど。見たくないか?神代(演出)、天馬・草薙・青龍院・玄武・風祭・天満の異種格闘技戦。(鳳がどうでるか分からないのであえて今は省く)みんなで一つのものを作るのもよし、2チームに分かれて戦うようなシナリオでもよし。そんな舞台があったらチケット争奪戦に頑張って参加するよ。

 

 

▼ ダショに対しての今までの外部からの評価とハピフェニ越えた現在の外部評価
寧々ちゃん、最初からカナリア役にふられているってことはやっぱり外からみても実力はあるんだよね。類は初見のイメージが偏屈。あながち間違っちゃ居ないんだろうな。3枚目役の印象が割と強いえむと司。
飛べないアヒルと飛べないニワトリで同じスタートラインにいたのに、えむと司の対比が辛い。飛べない鳥のニワトリから、翼はないけれど(「あいつみたいに翼があれば」って言ってるリオとシンクロしちゃうね)一歩一歩踏み締めて自分の足でどこへでも行ける人間であるリオに進化した司よ・・・。演出家さんからの印象は確実に変わっただろうな。司の外部からの印象が、どんどんいい方向に変わってくれることを願うばかりだ。(もし次、合同公演があった時は、フェニックスステージの演出家さんの初見の役振りがどんな風に変わってるのか見てみたいな。どんな評価されるんだろう。)

類の評価が純粋に嬉しい。

「やはりうまいな、このふたりは。なるべくして主役になっている」
「この抜群の表現力を持つふたり」

司成長したね・・・。

「没入感を高められるのはもちろん、あのふたりの技量あってこそ」

ありがとう、風祭さん。でも肩入れしちゃうのは寧々ちゃんなんだろうな、かわいい。

 

 

▼ 気持ちが折れたことある豆腐が、フェニックスステージのみなさんに思いをはせてみる。

司とオーディションで戦った面々の気持ちを考えると、やっぱこの道で生きてる人のメンタルこわ〜〜〜きつ〜〜〜、これ耐えられない人は生きてけないんだろうなぁ。と思った。
司サイスト後編で、司に声かけした人のセリフ抜粋。

「オーディションで負けた時は悔しかったけど、本当に素晴らしい演技だったよ!」「天馬くんのリオを見て、「天馬くんでよかった」と思う自分と、なぜ自分じゃないのかっていう悔しい気持ちでぐちゃぐちゃになっちゃったけどね」
「もし次の機会があったら、今度は負けないよ」

言語化してきちんと気持ちを消化して次に目を向けているフェニックスステージのみなさん、プロ意識よ。そんなぐちゃぐちゃな気持ちになってもやめない人間しか残らない世界なんだろうなぁって思うと、司と寧々がこれから生きる世界でなるべく健やかに成長して欲しいとおばあちゃんみたいな気持ちで祈ってしまう。(この2人、そんなヤワではないの知ってるけど)

天フェニイベ8話の演出家さんの「これ以上の演技ができるものはいるか。」って聞くのも残酷!キツっ!て思ってたけどさ~。この時他の候補者どう思ったのか知りたかったので答え合わせ聞けて良かったよ。

司の「はい、受けて立ちます!」
きちんと受け止められるお前すげよ、負けた人の気持ちも抱えてやり切った司お疲れ様!
役作りで3日間水飲み生活はヤバいことだし褒められたことではないって自分でもそういう認識なの常識人の司が垣間見れてめちゃ好き。

ぐちゃぐちゃな気持ちになっても最終的にはみんな舞台を成功させるって目標の為に飲み込むんだよあ。惜別イベでの、アルフレッド役に落ちた司を思い出したよ・・・。あの時の悔しくて苦しそうな顔印象に残りすぎてて。でもスパッと切り替えるんだよね。バートレットを全力でやるって。それはやっぱり与えられた役を全うして舞台を成功させるため。そこに自分のマイナス感情はいらない。そんな人たちしかいないのが、プロ(お客さんからお金を貰って公演をする人たち)なんだろうなぁ。

そんな舞台に何度も挑戦するのは、櫻子ちゃんのセリフにあるこれに帰結するんだろうな。

「成功の喜びを仲間とともにわかちあうーーー何度経験しても、素晴らしいわ」

みんなの笑顔を全体からみて喜びを噛みしめてる座長コンビ好きだ。

惜別イベから始まった天馬司の役の勝ち取りリベンジ話も一旦一区切りしたって感じかなぁ。

惜別イベで主役逃す

→ 悔しいのでもっと修行する!

→ 夢星でのワークショップ参加

→ 主役勝ち取り(ここできちんと主役もらえるところが紹介した旭さんのメンツも潰さない結果を出してきて、スターすげぇなってなったわ。)

→ もっと頑張れる!勉強機会下さい!の結果合同公演参加 

→ 憧れの人と同じリオ役獲得!(憧れが明確な目標として切り替わったし、目標との距離を測り始めた瞬間が見れて豆腐は満足。)

→ 合同公演大成功!

・・・・成長速度が著しいぜ。未来のスター。
まだまだ壁は沢山あるだろうけど、みんなと一緒で周りに対する感謝を忘れなければどこまでの飛んでいけるんじゃないかなぁと思ったりしました。頑張れよ〜。(応援したくなるキャラ造形してる天馬司が好きだ)伸び代しかないよ。

そして、改めてフェニックスステージのキャストの皆さんに率先してお礼を言う天馬、座長で好き。高校生ということを忘れるわ。皆さんと一緒にやれて成長できた、また共演することがあればよろしくお願いします。とさらっと言えるの良いよね。天フェニの時の参加する時の挨拶も好きだったな。

 

 

▼ ハピフェニを踏まえたそれぞれの関係性

リオとフェニックスのやりとりよかった。リオの笑顔が好きなフェニックス。リオの笑顔がなくなったら生きてる意味はなくなるって結構すごいセリフやん。重感情。カナリアさんにとってリオは、自分の歌を好きと言ってくれた大事な友達。リオが悲しむのも、リオの友達であるフェニックスが悲しむのも嫌。リオを挟んでの関係性よい。最初はフェニックスに対して森の鳥たちは遠巻きにして見てただけなのにね。雰囲気が柔らかくなったんだろうなぁ。

フェニックスロボとの追いかけっこも最後、みんなの協力を得て最高難易度のロボを捕まえて、リオとしての司の旅も終わった感じ。お疲れ様!きれいに終わりましたね!

あと、しれっとレベル調整している演出家の容赦ないところ好き。類の作るロボのフォルム、基本丸っこくて可愛いよね。かわいいの好きですか???

ハッピーフェニックスごっこしてるバチャシンかわいいね。設定がガチでも魔女いないのおもしろ。「どうすればいいのか一緒に考える」ここ絶対大事なところだよね!!!!司の世界であるバチャシンっぽいよなぁ。
なぁ、神城類。新しいハピフェニ出来るかもしれないんだから、君も頑張ってくれ!司も気付いてくれ。みんなでどうすればいいのか一緒に考えよう!って絶対言うもんな。スマドリでの実績から。天フェニ越えた天馬は、仲間の笑顔を何より大切にする男なので、類の将来の為とはいえ笑顔が消えるならギリギリまで別の方法も考えてみようってなるんじゃないかな。天馬は自分の夢がいつたどり着くか分からない果てしないものだと実感したので、自らもの凄い遠回りはしないだろうけど、仲間のためなら回り道してくれるんじゃないかな、と期待してしまう。ワンマジの選択もそうだったしね。あの時は、仲間を取ってその上で自分の未来も掴み取ったけど、今回は両方掻っ攫うことも出来るんじゃないかな?1人じゃないんだし。類は並走する気満々だと思うよ(修学旅行イベをみた感想)

 

 

▼ これからのワンダショさんに期待したいこと

二人とも、4人だけで小さく纏まっている「今」のワンダショでは「スキル面」では頭打ちなんだろうな。寧々に対して歌の専門的アドバイスはできない、司の演技に関しても(ワークショップの時が顕著だったけど)多少のアドバイスはできても高め合うようなことはできない。類に関しては、もともとスキル面はMAX状態で、メンタル面が問題だったけどそれも克服できた今となっては、類に対しても何か還元出来るものがない。自分達にとってとても大事な居場所であるワンダショが、これからどうなりたいか・どうありたいかってのが見えない状態だから(類は見えてるかも?)、それを見つけるためにも一旦外に目を向けてみるのも個人的にはありだと思っている。それでもう一度ワンダショを始めるのも良いんじゃないかな?解散という区切りを付けるかはみんなの気持ち次第だけど・・・。羽ばたいて帰ってこれる場所があるってとても幸せなことだと思うんだよ。帰ってこれる場所をえむが守って、外から色んな刺激を貰って帰って来たみんながワンダーステージに還元する。鳳えむの夢のその先を見てみたいオタクなので、今のおじいちゃんの残してくれたものを守った夢の先を我々に見せて欲しい欲があるんだよ(鳳えむに対して諦めきれない何かを持ってる哀れな豆腐)。お正月みたいな皆んなで巡業で世界を回るもよし、3者3様で羽ばたいてえむの下に戻ってくるもよし。

 

▼ 惜別イベ過ぎたあたりからなんか感じている空気に対する個人的な感想

お祭り騒ぎの後始末というか、日常に戻ったみんなを見てる感じなんだな。ワンダショのコンセプトがバラバラのみんなが集まってお祭り騒ぎみたいに一つのものを作り上げる。そんなコンセプトのユニット(らしいですよソースは忘れたけど)だから、ワンマジが正にその祭りで、宣伝公演がアンコール。それが終わった祭りの後が惜別以降のユニットの日常なのでは?そんな感じする。そしてユーザーはまたお祭り騒ぎをしてくれないかなってこのユニットに対して期待してる。でも次の大きな祭りをするにしても今のユニットの力では限界がある。ユニットとして明確な目標もない(ショーをしてみんなを笑顔にする、ワンダーステージに来てくれる人を笑顔にするのは目標ではなく、当然のやるべきこと。というレベルに来ている気がする。)。一緒にいると楽しいし居心地も良い、自分を成長させてくれたみんなが大事。自分の夢も大事。思いだけで繋がってるの今のワンダショなのかなぁ。祭りの後って寂しさが漂うもんなぁ。

またどこかではちゃめちゃお祭り騒ぎを起こしてワンダショのとびきりの笑顔が見れる日を楽しみにしてるよ。(本編とは別軸になるかもしれないけど、コネライめちゃ楽しかったです!!!)
楽しいことしたい人この指とーまれ☝️って音頭取る人が今居ないもんな。前回はえむがやってたけど、今度は類になるのかな?
みんなと一緒に何かしよう!って姿勢はダショVSがずっと守ってるので、いつかそれがとても大事なものだと、もう一度身に染みて分かる時が来るのかなぁ。

というかこの人たち、一回ユニスト最後でこの後どうしようか?って一瞬だけ解散雰囲気漂わせたけど、座長の一言でワンダショ続行だー!ってなってたのを(人様のユニスト読む配信で)思い出したので、次イベではそんなユニストリバイバル上演したりします???13話で落として14話〜20話での怒涛の巻き返ししてたので、(中心で動いていたのが天馬だったからサクサク話進んだのもあると思うけど)次イベである程度まとまりそうな気配も感じる今日この頃。

 

 

何はともあれ、

寧々ちゃんも確実に、次に向かう準備が出来た。それぞれの覚悟が決まった状況でそれぞれのカードをお出ししてどうひっくり返していくのか。

  • 天馬→ 初志貫徹。みんなを笑顔にするスターになる。+ワンダショメンには感謝と信頼!
  • 鳳→ 初志貫徹。おじいちゃんの(コンセプト)フェニランを守り続ける。+ ワンダショ大好き!みんなの夢も応援します。
  • 草薙→ 初志貫徹。世界で活躍できるミュージカル女優になる。+ワンダショメンには感謝と信頼!
  • 神代→ 世界に対しても垣根のないショーをする。(多分、初志貫徹)+ ワンダショ大好き!みんなと一緒に夢を叶える。

 

ユニストから始まって、志以外は何も持っていない子達が集まって、自分たちの夢が叶うかも、叶える手段を持ち得たところまで進んだんだなぁ。感慨深い。
次箱イベも楽しみにしてるよ!
(だけど、そろそろこの緊張感も疲れて来たのでサクッと刺して楽にしてくれと思ってしまう自分もいる…)

 

[追記] まさか、箱イベの前に類の混合イベで人間神代類の成長記録、集大成が出るとは思わなんだ。このイベを経た神代類で、箱イベってどうなるん????

[追記の追記] ここまでストーリー進んできてこれから出るかどうか分からないけど、こんな話が見たい欲はまだある。未来に進んでいるワンダショメンバーにとって過去は必要な時に振り返る感じでワンチャンえむちゃんはありそうだけど、それ以外は多分ない気がするけど言うだけはタダなので。

  • 鳳えむの夢の原点、おじいちゃんとの思い出。幼少期イベ下さい
  • おじいちゃんがいた頃のワンダーステージにいた役者さんたちの現在
  • なぜ天馬司は本当の想いを忘れてしまったのか
  • 天馬司はなぜ劇団ではなくフェニランのバイトに応募したのか
  • 草薙寧々の劇団時代
  • 神代類の転校きっかけはなにか